
自分の言葉で人に伝える練習
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のこと」「日常の色々」
身近というか…日常色々な場面で使う様になったZoom。
遠い方との繋がりもZoomならとても身近なものになるし、私にとってはなくてはならないツールになりました。
きっかけはなんですか?
12月から手帳の使い方を変えたことで自分と向き合う時間が増えてきたのですが、それは人と…ではない。
自分の言葉で自分のことを人に話す機会って、私はあまりないのですが、このブログを読んでくださっている方はどうなんだろう?
生徒さんに「お教室を始めたきっかけはなんですか?」と、よく聞かれるのですが
「かぎ針を始めた時に「世の中にこんなに楽しいことがあるんだ!」って思って、たくさん人に伝えたいと思った」
という一文を中心に前後のことをお話します。
かぎ針を始めたきっかけだったり、楽しい!と思う奥にあった気持ちとか、伝えたいと思う軸になっていることとか…
練習だと思って答えてみる
ある提案から始まった約5分。
「これは練習。インタビューみたいに質問するから答えてみよう!そして録画する」
練習を録画するって、リアルならカメラ固定して、これして…あれして…が、ズームなら録画はボタン一つ。
Zoomの機能って至れり尽せりですね〜(話がずれてしまった(^^;)
いくつか質問をしてもらって、答える練習。これ結構緊張しました。
どんな質問をされるのかわからない方が、緊張感を持って練習できますね。
録画を見返しましたらね…
自分の思いは一貫してるけれど、言葉がしどろもどろというのか…
国語力が小学生レベルというのか…(小学生ごめんなさい(^^;)おかしな回答になっていました・笑
ただ、言葉にできていたことは確かなので、そこは自分を褒めてあげようと思うのです。
練習を活かす
録画を見返しながら、文字にしました。文字にすることでまずは、自分を客観視。自分の軸をもっと堅固なものにする土台できました。
文章を綺麗に整えて、伝えたいのではなくて、自分の気持ちを自分の言葉で人に伝えることを大事する。
かなりの苦手分野なので、ゆっくりじっくり頑張ります…
ところで私は何が得意なんだろうか…?