
知識に《かぎ針編みの大事な基本》をプラス
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のレッスン」「かぎ針編み」
先日レッスンに来てくださったNさん
ちいさな頃から、かぎ針編みを楽しんでいたそうなんです。
だけど…「?」と感じることが多かったようで、お教室にきてくださいました。
かぎ針編みは自由
かぎ針編みをすでに楽しんでいらしたので、ご自身のやり方で編み始めていただきました。
少しでもやったことがある方には、いつもそうしているんです。
ご本人のやりやすさもあると思いますし、必要なところをプラスしていくと、知識が増えてもっと楽しめると思うんです♪
ただ…どうしてもこれだけは、直した方が上達しやすいこと。
って、やっぱりあります。
そういうところは、せっかく習いにきてくださっているのだから、お伝えしています。
かぎ針編み上達の近道
Nさんは、糸や針の持ち方に特徴があったので、《基本の持ち方》をお伝えさせていただきました。
ずっとやってきた持ち方を変えようとするので、戸惑いもあったと思いますが、レッスンが終わる頃に少し慣れてきたご様子でした。
私は、今までレッスンをしていきた中で、【持ち方一つで、かぎ針編みの上達が早くなる】と感じています。
以前の持ち方は、安定せず、糸に負担がかかっていたので、少しずつ正しい持ち方に慣れてもらえたら嬉しです!
「何を編んでみたいですか?」とお聞きしたら、たくさん編みたいものがあるようでした。
すでにできることが多いので、今お持ちの知識に《かぎ針編みの大事な基本》をプラスしながら、ぜひ編みたいものにチャレンジしてください。
かぎ針編みのレッスンのこと
・生徒さんの声→☆
かぎ針編み初めてさん、初心者さんが気軽に楽しく参加できるレッスンは、下記をご参照ください。
不明な点などご質問はお気軽に、お問い合わせフォーム、または公式ラインからメッセージをお待ちしています。