
ハンドメイドにメガネが必要だった話【特に刺繍】
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のこと」
今日はメガネのこと。ただの独り言です。
気になる方だけお読みくださいませ。
この記事の着地点は、ハンドメイドをする、40代以上の方は、「〇〇鏡をぜひ!」ってことです。
私の持っているメガネ
眼鏡と聞いて、「あれよね!」と思った方は、とても感がよろしいですわ(笑)
まぁ、本題に入る前に…
私は、メガネを合計5つ持っているんです。
- 度の入っていない、ブルーライトカット用
- 夏の日差しの中で運転する時用のサングラス(免許証にメガネ等と書いてあるので、度入りです。)
- 軽さ重視で畳めない自宅用
- 最近追加した、外出用
- 今年購入した老眼鏡
用途がそれぞれ違うので、使い分けています。
メガネを5つ持つ理由
なんでこんなに必要なの?って思いますよね。
そもそも…軽さ重視の自宅用メガネと、ブルーライト用だけでした。
ほとんどメガネなしで過ごせるくらいの視力だったんです。
今年に入ってから視力が落ちたと、すごく感じるようになりました。
例えば…
- 外出先で、見えない。読めない。
- 自宅で、テレビの文字が見えない。
ってなってきたんですよ。
不便を感じるようになったので、軽さ重視のメガネを常時つけるようになりました。
メガネをかけても見えないってどういうこと?
だけどどうも、見えにくい部分がある。
よーく自分で考えてみると、小さな文字が見えない(ㆀ˘・з・˘)
スマホを見ることが、しんどい。ってことに気がついてしまったんです。
もしや老眼の始まり?と思って友人に小さな声で聞いてみることにしました。
そしたらあっさり「使ってるよー」すでに使っている子がいたじゃないですか!
「もうそういう年齢よね。私たち。」ということで、老眼鏡を購入するに至ったわけです。
そのメガネ、どこで購入?
老眼鏡として販売されているものを購入してもいいのですが、なんだか「THE老眼鏡」はちょっと…。
とうことで、気に入ったフレームを、中近タイプのレンズにして作ることにしました。
ちなみにJINSで、作りました。
販売されているフレームで作ってもらえます。(追加料金でレンズを老眼ように変えてもらえます。)
遠近とか、中近とかタイプがあるので、相談してみるといいと思いますよ。
ハンドメイドとメガネの密接な関係?
なんでこんな話をしているかと言いますと、ハンドメイドをされる方は、大事だからなんです。
「まだ大丈夫!」とおっしゃっていても、老眼鏡をかけてみると「?」
「みやすい!」って、なる方もいらっしゃいます。
さくさく〜と手が動くようになったりして、ストレス軽減できちゃうんです。
そして、よく見えるので、仕上がりばっちり!
私の場合は、編み物をする時は、メガネをかけなくても大丈夫だったりします。
刺繍はもうダメですね(笑) メガネ必須です。
図案からズレますので、必ずかけるようにします。
メガネは掛け替える時の便利さを
老眼を感じるようになったら、全体的に目が悪くなってきたのかもしれません。
もともと右目は後遺症で焦点がずれるのですが、それだけではないみたいです。
遠くも近くも見えにくいので、老眼鏡と普通のメガネを掛け替えたりすることが増えました。
そうなってくると、今まで使っていた軽さ重視のメガネだと畳んでしまうことができない。
それで、外出時に困ってしまったので、畳める形のメガネで外出用を追加したって感じです。
メガネの話のまとめ
左が老眼鏡・右が外出用
何が言いたいかというと、そこそこのご年齢の方で、スマホ見えにくいな〜と思ったら
ストレス軽減のために、老眼鏡をかけてみて!
色々なフレームで作れるので、「THE老眼鏡」にならず、手仕事がはかどって楽しくなります。
そんなことを伝えたかったです。
アトリエには、100円ショップの老眼鏡、用意していますので、試してみたい方はお声かけてくださいね。
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