
生徒さんと一緒にした、編み図の解読が楽しすぎた話
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のレッスン」「かぎ針編み」
先日のレッスンで、生徒さんとある編み方を解読していたら、楽しすぎて、写真を撮り忘れました。
その写真を撮り忘れるほど楽しかった、編み図の解読をした話
「細編みと、長編みだけで、完成するみたいなレシピがあるのだけど、編めるかしら?」
とのご相談を、少し前にいただいていて。
完成作品の写真をみたら、シンプルな編み地みたいだし、すでに中級に課題を進めていらっしゃる生徒さんなので、
「やってみては?」なんて、話していたのですよ。
そしたら!
先日レッスンに来てくださった時に
「これ難しい!」と、レシピを見せてくださったんですね。
細編みと、長編みで難しい!ってどんなかな?と思ってレシピ拝見。
そこから、解読が始まりました。
誤解のないよいうに。
本当に【細編み】と【長編み】だけです。
説明書きを真剣に読んだら、なるほど!楽しいとなった話
何が分かりにくいかというと、拾う場所。
「編み図がなんとなく読める」だと、ちょっと理解に苦しむかもしれません。
説明書きがすごく多いんですよ。
なので、編み始める前に説明書きを読まないとね。
説明書きが小さな字で、見えにくいなんて笑いつつ、真剣に読んでみました…
そしたら、こういう編み方するとこうなるんだ!
おもしろーい!となって、楽しすぎました。
模様が1パターン出たところで、レッスンが終了。
完成したら、見せてくださいね!
楽しみに待っています♡
「初心者さん向け」フレーズの罠?
「初心者さん向け」って書いてある、本やキット。
全く初めての方ができるかというと、私の答えはNOです。
せっかく作るなら、可愛く、綺麗に完成させたい。
編み方そのものも、《文字でかぎ針編みって説明つかない》です。
そうなると自力で完成するって至難の技ですよね。
初めての方が本で基本を理解するのは、すごくすごく難しい。
色々編んでいる方が、気軽に作れるレシピ!的な感じかな。
かぎ針編みって、「?」なルールが細かく沢山あるので、綺麗に編みたい!と思ったら、
お近くのお教室で基本を学ばれることをお勧めします。
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