
1日オンラインのかぎ針編みレッスンで、会話が大事?な話
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のレッスン」「かぎ針編み」
先日は、午前・午後と、オンラインのかぎ針編みレッスンでした。
毎月ご参加くださっている皆さんです。
それぞれ前回のレッスンで編んでいた続きや、宿題の続きなどからスタート。
また、モリモリと質問を用意してくださっています。
Mさんは、今頑張って編み進めている《シュシュ》がもう少しで完成しそう!
このシュシュが完成したら、もう一つ編みたいとのことで、忘れかけている編み始めを再確認しました。
ぜひ、楽しみながら、もう一つも編んでみてくださいね。
Kさんは、宿題で編んだ2つの編みパーツが、1つなんだか大きいことに気がつきました。
よくよく確認してみると、2倍になっていたんです(笑)
1つは編めていたので、ご説明をして、もう一つは、ご自身で復習をかねて作っていただくことに。
午後にご参加のMさんは、1つずつコツをしっかりと学んでくださる、特に熱心な生徒さんです。
この日は、たまたまお一人だったので、たくさんの質問をしてくださっても、時間がたっぷり残りました。
その時間、普段は話さないようなことを、質問してくださったので、あれもこれもとお話ししました。
それはそれで、良い時間になった様子。
基本を学ぶ技術のみに限らず、生徒さんの考え方なども少し知れると、お伝えする内容も少しずつ変化します。
なので、生徒さんとの会話は、すごく大事にしています。
『無理に話して欲しい』ってことではないんですよ。
ご性格や、目的がわかると、同じことを伝える時も、変化します。
実はそんなところも大事にしているのです。
ハンドメイドとは、あまり関係なさそうなメンタル。
実は密接だと、私は思っています。
かぎ針編みのレッスンのこと
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