
参考にして!《グラニースクエア》のチェアマットか…座布団か… レトロが楽しい!
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のこと」「かぎ針編み」
グラニースクエアで《チェアマット》を作りました。
って、オシャレっぽく言ってみましたが、座布団ですよ。
生徒さんに刺激を受けて、【グラニースクエア】を編みたくなっちゃったのです。
レトロって言葉は、かぎ針編みのためにある?と聞きたくなるほど、グラニースクエアを最近見るのです。
ちょうど、アトリエ用に座布団が欲しかった!
なので、アトリエに置いて、違和感のない色を選びました。
作った時の糸や、段数などを、ざっくりとここに書き残しておこうと思います。
《グラニースクエア》の座布団に使った糸
糸は、ハマナカさんの《ボニー》
アクリル毛糸として、すごく有名ですよね。
今回は、下記のカラーを使いました。
- ベージュ:614番
- 濃い茶色:615番
- 614番:2.5玉
- 615番:2玉
合計4.5玉を使用しました。(約225g)
仕上がりサイズは、約38cmです。
《グラニースクエア》モチーフの段数と枚数
モチーフは、グラニースクエア3段+細編み1段です。
合計18枚です。
1枚に約11gの糸を使いました。
モチーフを編み終わった時に約、198g使用しています。
ハマナカ ボニーは、1玉:50g なので、4玉使い切ってことになるんです。
編んだ《グラニースクエア》並べてみたら
並べただけでも可愛いです。
これだけで、レトロな感じ
つなげないと座布団として使えないので、頑張ってつなげました!
モチーフを並べてから、《裏表を2枚同時に引き抜いて》つなげています。

座布団は、周りだけで合わせると、すぐに型崩れしちゃいますので…

《グラニースクエア》をつなげたら、仕上げます!
つなげたら、周りを細編みで1周。
半目拾ってあみました。
この細編みは、糸を8gほど使用。
そのあとに、裏を見ながら、引き抜いて1周しています。
こうすると、裏も表っぽくなる(自論です)
《レトロなグラニースクエア座布団》これで完成!
仕上がりサイズは、約38cmです。
難しいことを一切せずに、アトリエの雰囲気に馴染む《可愛い座布団》が出来上がりました。
ぜひ、作ってみてください。

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