それぞれのチャレンジ
《かぎ針編み》チャレンジ①
先日のレッスンから、スヌードを編み始めてくださっている、Aさん。かぎ針編みに何度もチャレンジして、作品の完成にはいたらなかったのに、習ってみたらサクッと完成。「今は、禁断症状が出るほど、編みたんです!」って、笑顔でお話ししてくれました。
その変化は…
- できている
- できていない
よりも、1人でチャレンジしていると正解が分からず、自信が持ってなかった。正解がわかることで…
- 理解しておきたいルール
- 綺麗に編むコツ
など…どんどん進むことができるんですよね。
1段編んで、何か違うと思うと、サーっと解いちゃう『潔さ』
編むことが楽しくなると、解くのも苦にならない!
解いて編み直すときには、改めて確認しながら進むので、また1つ覚えることができますね。
前回、『今年中にスヌードを完成したい!』と目標を立てていましたが、なんだかすぐに達成できそう。
これからも楽しみながら、編み進めてみてくださいね。
《かぎ針編み》チャレンジ②
お申し込みの時に、『義手を使ってレッスンを受けたい』とメッセージをくださった、Cさん。『試行錯誤』を覚悟でお申し込みしてくださったことが、とても嬉しかったです。
左手は義手を使われているので、細かい動きは苦手だとのこと。あれこれ『試行錯誤』をしながら、行き着いたのは…義手を外しちゃうという、大胆な選択でした。
「それは、思いつかなかったー」と感心している横で、なんだかコツをつかんだ様子。
日常生活は、義手を付けずに過ごしているそうなので、私が想像していたよりもずっと器用。それはきっと…レッスン中に言っていた「絶対に諦めたくない!」その気持ちが、あってこそなんだろうな〜と思います。
終始、一緒にレッスンを受けていた方を頷かせるほど、ポジィティブ思考。とてもお若いので柔軟性も持ち合わせているし、これからの成長が楽しみです♪
《かぎ針編み》に諦めず、チャレンジしよう!
そして、【不器用なんです。】と言っている方、諦めずにチャレンジしてくださいね!できないと思っていることって、意外と思い込みだったりするかもしれません。