寒くなってきたので、ブランケット
急に気温が下がりましたね。アトリエは壁が3面、外に面しているせいか、夏は暑く、冬は寒いです。なので、気温が下がり始めた最近は、家の中のどこの部屋よりも寒いんですよね。四角い部屋の、壁が3面隣の部屋と隣接していると、そんなに寒くならず、エアコンも効きやすい気がします。
アトリエの寒さ対策
レッスンの時、夏は扇風機と、エアコンを駆使していますが、冬の寒さは、エアコンとサーキュレーターだけでは、難しく感じます。だって、一定の温度になると、冷たい風がエアコンから出てくるんだもん。「止まってくれるだけでいいよ!」と言っても、アレクサではないので、無反応です。
ちなみにサーキュラーは、夏の扇風機と同じものを使っています。冬は”高さ”と”向き”を変えて、サーキュラーとして大活躍してくれます。
すごく余談ですが、無印のこの扇風機は、おすすめです。私の中では、家電で買ってよかったもの第1位。
かけても、編んでも自由なブランケット
今アトリエには、かぎ針編みで編んだブランケットを2枚と、三角ショールが1枚置いてあります。入り口に入ったところに置いてありますので、自由に使ってください。
この2枚は、ミニサイズのブランケットになっています。編み図と、キットがありますので、編みたい方はお声をかけてくださいませ。
気づかれた方もいらっしゃると思いますが、アトリエは4席あって、三角ショールも合わせて3枚って、足りていないんですよね(><) ということで、寒くなってきましたし、ブランケットを編み始めています。
アフガン編みのブランケット
その途中経過がこちらです。完成サイズは、W70×H50をイメージしています。
このブランケットは、アフガン編みという編み方を使って編んでいます。”かぎ針編み”と”棒針編み”のいいとこ取りみたいな、少し《マニアックな編み物技法》です。織物を、編み針1本でしていく感じ。かぎ針編みよりも厚地になるので、こうしたあったかグッツにおすすめの技法です。
今回のブランケットは、4色をブロックのように斜めに重ねて、編み進めています。私好みの配色で、大好きなアフガン編み。編むのが楽し過ぎて、永遠に編み続けて、大きなブランケットになっちゃいそうです。完成したら、お披露目します。