くさり編みが疑問になる?
初心者さんを悩ませるのは、立ち上がりのくさり編みなのかもしれませんね。立ち上がりのくさり編みの役割と、編み地の区分ができると「?」の数が減るような…
ぜひレッスンで、皆さんの疑問をどんどんぶつけてきてくださいね。
疑問があるからこそ深まる
前回のレッスンで、ハンカチのひとパターンを編み、「続きをお家で頑張ってみよう!」と帰られた、Mさん。綺麗な編み地で、縁取り手前まで編んでレッスンにいらっしゃいましたよ。
さらに、違う糸でもう一枚同じく縁取りのところまで編んでいました。練習しただけあって、「なんでこうなるのかな?」と、疑問が出てきたみたい。どんどん疑問を出して、かぎ針編みを深めていって欲しいなー。そこはこれから解説していくとして、先日のレッスンでは、縁取りを編み終えて、ハンカチ完成です!(下の写真)袋に入れて、リボンかけたら売り物!完成おめでとうございます。
レッスンで疑問をぶつけて!
前回のレッスンで、スヌードの途中だった、Kさん。お家でチャレンジしてみたけれど、途中でわからなくなったので、そのまま持ってきたとのこと。
わからないことは、そのままレッスンに持ってきてもらうのが、1番です。何度でも同じ質問をしてください。私も色々な方向から説明をするので、どこかでストンと、自分の中に入っていくまで、皆さん繰り返し質問してくださいね。
Kさん、編み図をみながら、段の変わり目と睨めっこ。誰しも、立ち上がりのくさり編みに印をつけたくなる。そんな経験あると思います「同じくさり編みを編むのに、ここじゃないのー?」と思う気持ち、わかりますよ。
めげずに編み進めてくださって、ふわふわのスヌードが完成。(下の写真)おめでとうございます!