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届きますように!かぎ針編みNEWアイテムをチラ見せ

#かぎ針編み#かぎ針編み初心者

《0から始めて、本を見てできるようになる》

私がカリキュラムを作るときに、1番大事にしていることです。かぎ針編みは、基本がちょっと難しいので、最初を習おう!そして、後は自分で楽しめるー!というのが、お教室をしている私の軸になっていることなんです。

カリキュラム+ヒント

今あるカリキュラムは、じっくり1つずつ学べるように考えたもの。どんなに不器用な方でも、ご本人が諦めない限りは、しっかり基本が学べます。

ただ、じっくり学ぶ時間が取れない方がいらっしゃって、どの方も同じ事情なんです。ずっと、どうしたらいいのか考えていたところに、生徒さんがヒントをくれました。

そのヒントをもとに、届けたい方をぎゅっと絞って、新たに3アイテムを作りました。といっても、この記事を書いている今、レシピが完成しているのは、2つ。3つ目の作品はできているのですが、レシピ作成が進んでない。(涙)

なので、チラ見せですが、下記に写真を。

『誰でも作れるアイテム』

平面をたっぷり編んでいたら、後ちょっとのところで、間違いに気がつき、ほどきましたー。間違いを見つけた時は、ショックだったけど、編むのがすごく楽しい作品。《かぎ針編みの基本》を詰め込み過ぎたかな?と思うくらい、ぎゅっと凝縮した作品です。

たくさん、ほどいた糸

使い心地がよくて、私のお気に入り。今回の3作品は、届けたい方がぎゅっと絞られているのですが、この1作品だけは、『誰でも作れるアイテム』として沢山に方に作っていただけるようにしたい。

下の写真は、完成品の角。全体を見ると、すごく可愛いんですよ♡

ある作品の角

その可愛さは、後日レシピが全部完成したら見てくださいね

小さいけれど基本を詰め込む

下の写真は、まだ動画編集と、レシピ構成が終わったいない最後の1作品。見た目はシンプルで小さいのですが、これにも《かぎ針編みの基本》を詰め込みました。

ひし形の編み途中

作る時は少し「難しい」と感じると思いますが、使う方に優しいアイテムです。

可愛いアイテム登場する予定

下の写真は、筒状に編んだ部分の段数を数えているところです。目数を数えることと、段数を数えることって、大事なポイントですからね。丁寧な解説を心がけてレシピを作っています。

目数を数えている

3つ目は難易度が上がるけれど、ここは押さえておきたいところを盛り込んだ、置いておいても可愛いし、使っている姿も可愛いアイテム。

レシピが全部揃ったら、チラ見せではなく詳細をお伝えします!

この記事の著者

くりもと えみこ

30代後半にキャリアを模索する中で出会った かぎ針編み・刺繍に魅せられ、技術を習得。手芸の魅力を一人でも多くの人に伝えるため、講師として活動を開始。自宅の建て直しをきっかけにアトリエを持ち 45歳から始める習い事 初心者専門教室「ドゥジャンテ」主宰。
埼玉県富士見市の自宅アトリエを拠点に、かぎ針編み・刺繍の 対面レッスン、オンラインレッスンを開催する。「レッスンを受けると元気になる」と明るい雰囲気作りに定評がある。「初心者があきらめずに楽しむ」をコンセプトに癒やされる時間・心地良い空間を大切にしている。

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