『クリスマスの刺繍』1Dayワークショップ【2日目】
『クリスマスの刺繍』1Dayワークショップご参加くださったみなさまに、楽しんでいただけました♪
2日目の様子を動画でチェック▼
ご参加くださった方
月曜日にご参加くださったのは、かぎ針編みをスタートして、まだ間もないのですが、才能発揮中のUさん。ご本人は気がついていないようですが、ものすごく器用です。
刺繍は、今回初めてのチャレンジで、とても楽しみにしてくださっていたとか。ありがとうございます!
もうひとりは、私のハンドメイド仲間、Eちゃん刺繍が得意な方なので、「参加したいよ!」と連絡をもらった時はびっくりしましたが、
「刺繍にビーズを入れたことは、ないの」とのことで、「楽しんでもらえたら嬉しいな〜」と、思いました。
色が選べる
初めましての2人でしたが、迷わず選んだのは、同じ色のフレーム。フレーム以外は、それぞれ違う色。
それぞれが選んだ色の組み合わせが、すごくわくわくさせてくれました。
個性を活かす
素材を選んでもらった時に、『この色にしたらこうなりそう。』『これだったらこうなるような。』と、それぞれのイメージを形にするための、色選び。
私は、素材と色々な色を並べながら、楽しく二人の会話を聞いていました。
個性を出していただきたいので、色の数をご用意したら、私は言葉少なく待つだけです。(いつも、喋りすぎちゃいますから・笑)
1つ覚えられます
今回の作品で使ったステッチは、【ブランケットステッチ】この一つだけです。膝掛けなどの、縁にしてあるステッチですね。
裏も見える作品に刺繍するなら、裏側が揃いにくい、ちょっと難しいステッチです。
今回は、裏が見えない作品なので、まずはステッチのやり方を、覚えてもらえたら嬉しいです。
表が可愛くなるように、
- 揃える部分
- 進み具合
をお伝えしました。
色々な場面で、使えるステッチのなので、ぜひ活用してくださいね!
ビーズを入れる
ビーズを入れて刺繍する時に覚えておきたいポイントは
- ビーズを入れるタイミング
- ビーズが収まる位置
2つあります。
難しくないんですよ。最初に確認したら、あとは黙々とツリーを、ブランケットステッチで一周します。
ツリーの形をした、フェルトの周りをビーズを入れながらステッチします。ビーズの間隔、大事です。
ランチ+お土産付き
1Dayワークショップだけの特別は、「ランチ付き」ランチは1日目と、同じメニューをご用意させていただきました。1日目の様子は、こちらから。
今回はクリスマスなので特別に、お土産付き。お土産はクリスマスのお菓子、『シュトーレン』です。
飾りつける
午後からは、飾り付けを楽しんでいただきます。
この時には、すごくそれぞれの個性が出ていて
- 絵本の世界に出てきそうなツリー
- 大人が好むシックなツリー
どちらも、可愛い〜。素敵〜。となって、ビーズを飾ったらどんな感じか、すごくわくわく感が増してきました。
飾りのビーズは、ビーズステッチの方法を用いて、しっかりとビーズを自分でイメージした向きに飾り付けました。りぼんは、サンプルのくるくるバージョンが、ワークショップ1日目に引き続き人気。ご自身のツリーと合うように、形を決めながら、慎重に止めていきます。
フレームに仕立てる
仕立ては、サクサクと。簡単すぎますね。笑仕立てが簡単すぎるのに、フレームに収まった作品は、すごく可愛くなって、完成です!
完成作品
お二人の完成作品は↓です。
お疲れ様でした!色々お話も弾んで、楽しい時間を過ごしていただけたようです。これからも、ハンドメイドを通して、楽しい時間を過ごしていただけますように。