かぎ針編みは、『楽しい!』と、にっこり一言。
かぎ針編みは、『楽しい!』
始めてご参加くださった、Aさん
ある、かぎ針編みで作られたバッグをみて、「私も編める?」と思ったことがきっかけで、ご参加くださったのだとか。
先日のレッスンでは、初めての方に《最初に編む》ことをお勧めしている【シュシュ】をチャレンジしていただきました。
黙々と編んでいらっしゃって、ふと顔をあげた時、『楽しい!』とにっこり一言。
嬉しいですね〜
《編み物》楽しむ自分が想像できていなかったようなので、ご本人が1番びっくりしているかもしれませんね。
編めるかな?は、編めますよ。に
そして、編めるかな?と、気になったバッグの写真を見せていただいたら、
【グラニースクエア】を繋いだ、カラフルで素敵なバッグでした。
私のお教室のカリキュラムでは、【初級】の最後、5つ目の課題になっているモチーフです。
「初心者さんがモチーフを編むなら、最初にチャレンジしてもらいたい、モチーフの基本ですよ」と、お伝えしたら、とても嬉しそうでした。
ぜひ、これから目標に向かって、一緒に楽しく編んでいきましょう!
モチーフを乗り越えて、細編みをふんわりと
前回のレッスンで、モチーフにチャレンジされた、Aさん(同じくAさんだけど、違うAさん)。
「四角」と「三角」の2種類、レッスンでチャレンジしたものを、ご自宅でもう1枚ずつ、頑張って編んで来られていましたよ。
三角は難しかったそうですが、とってもキレイに編めていました。
先日のレッスンでは、ピンクッションに挑戦。
《基本の細編み》を学べる、とてもシンプルな編み地なのですが…
2段目から、針を編みつける位置に差し込みにくいとのこと。
よくみてみると、〈ぎゅーっ〉とキチンと、編まれていたんですね。
編み物初心者さんが思う【きれいに編む=きっちりきつめ】な印象。
糸によっては、正解かもしれませんが…
ウールの糸はふんわりと、糸を引くというより、位置を動かすくらいの力で編みたいんですよね。
Aさんは、2段目から、頑張って『ゆるくゆるく』編み進めて、次の段からは、針を押し込まなくても入るくらいになりました。
編み慣れる前に修正しておけば、これから編みたくなる【あったかグッツ】もふんわり可愛く編めますよね。
楽しみながら、復習してくださいね。
細編みの練習も、長編みのスヌードもおうち時間で
先日のレッスンから、スヌードを編み始めてくださった、Sさん。
「もうこんな大作?」と、ちょっと不安そうでしたが、長編みをたっぷり編めるので、編む量が多のですが、すごく勉強になるアイテム。
今まで、このスヌードを完成させて「自信がついた!」といってくださる生徒さんも多く、私としては、《神アイテム》
お家で編む時間が取れる方には、特におすすめです。
長編みを平面で編むために覚えたい、
- 立ち上がりの目数
- 目数の数え方
難しく感じますが、かぎ針編みでキレイな編み地を作る【基本ルール】です。
繰り返し編むので、少しなれるかな。
焦らず、進めていきましょう!
そして、Sさん。
お家で編んでいるもの見せてくださいました。
なんと、300目の作り目でひたすら細編み。
色々な糸を使ってお家で編み物を楽しんでくださっているみたい。
大きくなるまで編んだら、ラグになるかな?と、イメージしているみたいですよ。
とーっても練習になるし、使えるものになるし、なんといっても色の組み合わせが上手!
かわいいです♡
ぜひ、編み進めてラグとして愛用してあげましょ!
完成を楽しみにしています。