予習してくださるなんて!
個性が出しやすい作品
前回のレッスンで、刺繍の初級の作品を全て完成された、Hさん。おめでとうございます!
どの作品でも、ぐんぐん上達されて、驚くばかりでした。先日のレッスンでは、刺繍のオーナメントを刺繍し始めてくださいましたよ。
ご自身で図案を書き込むことと、刺繍糸:10色をキットに入れているので、お好きな色で刺繍できる自由度の高い内容です。個性を出して楽しんでくださると、すごく嬉しい!
やり方がわかると、黙々と刺し進めていくことができる「ボタンホールリングステッチ」をメインにしています。
Hさんは、ステッチのやり方、この作品ならではの、糸処理の減らし方を理解してくださったので、あとはひたすら無心になって、刺繍時間を楽しんでくださいませ!
グラニースクエアを左利きで
「左利きでも、右手で編んだ方がいいですか?」と、お申込みの時にご質問をくださった、Kさん。私のお教室では、「右手」で編んでいただいています。と、お伝えしていました。理由は、編み図を見ながら編む時に、難しくなるからです。その後、お申込みからレッスン当日までの間、予習をしてくださったみたい。
結果、右手で編むことは、難しかったとのこと。そうなったら、左手で覚えていきましょう!ということで、一緒に試行錯誤。難しかったと思いますが、選んでいただいたキットが、グラニースクエアの巾着だったこともあり、逆転の発想で、光が見えてきました!
まずは、グラニースクエアを編めるようになって、そのあと、どうしたら色々な編み図にチャレンジしやすくなるのか、考えていきましょう!